令和2年3月策定
- 1.行動指針
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株式会社エムエスエフ(以下、当社)はあらゆる背景や事情を持つ不特定多数の利用者がアクセス可能であること、ならびにいったん発信された情報は完全に削除できないことを意識したうえで、ホームページ及びソーシャルメディアへ情報発信を行います。
社員一人ひとりの行う情報発信や対応が、世の中に少なからず影響を与えることを意識し、以下の項目を理解し、誤解を与えないように注意します。
- 2.ホームページ・ソーシャルメディアポリシー
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当社の事業内容及び業務実態に応じた、個人情報を収集・利用・提供するにあたって、当社が定めた規定に従い適切に取り扱います。
- 当社の所属であることを明記したアカウントを利用して情報を発信する場合、当社の代表者としての自覚と責任を持つ。個人での利用においても、投稿した情報が株式会社エムエスエフに影響を与える可能性があることを認識する。
- 守秘義務に従い、機密情報その他社外秘情報を公開しない。お客様およびお取引先様情報に関し、 当該お客様およびお取引先様の許可なく公開しない。個人情報・プライバシーに関する内容を含む発信は控える。
- ホームページ、ソーシャルメディアを使い情報発信を行う際は、著作権、肖像権、商標権などの各種法令に留意する。
- 当社に関わる者に対する権利の侵害や、他者を困らせる内容、また同僚や他人・他社に対する悪口を投稿しない。また当社の従業員の安全を脅かすおそれのある情報を発信しない。
- 発信する情報は正確に記述することを心がける。また、その内容についても誤解を招かぬよう配慮する。一度でもネットワーク上に公開された情報は完全には削除できないことを理解する。
- 発信した情報が当社の評価になることを認識し、他者からのメッセージを受容的かつ共感的な態度で受けとめる姿勢をもって対応する。もし、意に反して他者を傷つけ、誤解を生じせしめてしまった場合には誠実に対応し、責任ある行動を意識する。また当社に対して否定的、中傷的な投稿を目にした場合、個人の判断で反論や議論はせず、必ず担当部署まで報告する。
- 次に掲げる情報は発信しない。
- ・ 不敬な言い方を含む情報
- ・ 人種、思想、信条等の差別、又は差別を助長させる情報
- ・ 違法行為又は違法行為を煽る情報や画像、動画
- ・ 単なる噂や噂 を助長させる情報や画像、動画
- ・ わいせつな内容を含むホームページへのリンク
- ・ その他公序良俗に反する一切の情報
- インターネット上のコミュニケーションは即時性が高く情報が恒久的に残る可能性が高いため、公式アカウントにて投稿する場合はログを残すよう心がける。
- 3.改訂
- 当ガイドラインは今後のソーシャルメディアの社外動向、社内活用状況を総合的に考慮し、適宜改訂を行います。